こんにちは、全捨離してからシンプルライフを目指すようになった、コユキです!
全捨離とは、家にある8割のものを捨てよう!というもの。
断捨離、全捨離など部屋の片付けをして、捨て切ったあとは、ミニマリストになりたい!シンプルライフ目指すぞ!!と、決意しても。また物が増えてしまう可能性もありますよね!
物を増やさないためにはコツがあります!
そこで少しでも増やさない習慣をつけるため、私が気をつけていることについてお話します!
増やさないコツ・重要なポイントは3つ
増やさないコツは、買わないに限りる。
これは当たり前。でも買いたい!欲しいなぁ〜という欲望は簡単には消えないですよね!
私も元々は買い物大好き、物を増やすの得意でした!
かつては1ヶ月20万円平気で洋服、バック、靴、化粧品。。買っていたこともありました。(恐ろしや。)
なのでいまだにネットで。。あ〜、欲しい!と思うとついポチってしまいそうになること、しばしばアリ。・・懲りない笑
重要なポイントは3つだけ!
- すぐ買わない
- 収納スペースは増やさない
- 目的なく買い物に行かない
この3つでかなり買い物欲が抑えられています。
細かく説明します。
①すぐに買わない
ネットショップで見たものは、欲しいな〜!と思っても、すぐに購入しない。これまず超鉄則!
ポイント①
すぐにポチらず、一旦買い物かごに入れて、本当に欲しいものか・必要なものか、数日吟味。
欲しいと思ったその日に、絶対買わない!それが後悔しない買い物のために一番重要な点。
私は一度欲しいと思ってから、かなりの日数を熟成させます(笑)
そしてしつこくその最安値をネットで調べたり、クチコミのあるものならそれも調べて。本当に好き?必要?と、考えます。
案外数日経つと、全然いらないかも〜と、買い物かごから簡単に削除できるのです。
実店舗で買い物をするときも、あらかじめその欲しいものをネットで検索し、本当に自分に必要なものか、本当に欲しいのか数日検討してから買います。
でも、もし後で欲しいと思った時、売り切れたらどうするの〜?
確かに、あ〜あ、買っておけばよかった。。なんてこともあります。
が。私はそれが運命だった!と思うことにしています。縁のない商品だったのだろうと、割り切り作戦!
人だけでなく、モノも縁がある、出会いだと思うと、すんなり諦めがつきます!
②収納を増やさない。ひとつ買ったらひとつ捨てる。
全捨離をした時、収納ケースやサイドボードなどを捨てました。
その以来、今後絶対収納スペースは増やさない、と決めています。物が増えるのは収納する場所があるからなので!
ポイント②
収納する場所を増やさない。ひとつ物を増やしたら、それを収納する場所の物を捨てる(売る・あげる)
靴下でも下着でも、ひとつ買ったら今ある物をひとつ捨てる。
靴は下駄箱に入る靴の数、洋服は収納ケースやクローゼットに入る数だけしか、所有しない原則。
食器もキッチン道具も、今ある収納スペースに収まる範囲だけ所有する。
増えたら減らすを心がけています。
収納は例え小さなかごや100円ショップの入れ物などでも、増やさないようにしています。収納に困ったら、思い切って捨てる!ということをすると、物が増えない習慣が身に付きます!
③目的なく店に行かない
テレビやSNSでは100円ショップや300円ショップなどの商品の特集、あちこちで目にします。
見ると一瞬便利かも!と、すぐに欲しくなってしまいがち。
でも、そんな便利な商品。本当に便利かなのかどうか、即座に決めず冷静に考えてみます。
良く考えると、必要じゃないな〜って、気が付いたり。
私は100円ショップに必要なもの、あれを買う!と決めて行く時以外は、行かないようにしています。
100円ショップだけでなく、二○リや無○商品、お手頃価格であれこれと買えるお店にも要注意。
〇〇の店の、〇〇を買うぞ!と決めた時だけ行く。鉄則です。
ポイント③
ウインドーショッピングはしない。目的を持って、買うものを決めてお店に行く!
買うか買わないか迷った時は売れるかどうかを基準に
以上の3点のコツで、モノは増やさないことができていますが。
欲しいけどまた増えちゃうし迷うなぁ。。と買うかどうか悩むこともあります。
そんな時は私はメルカリなどで一度検索して、新品でどのくらいの価格で売れているのか?などを調べてみるのです。
ネットでしか商品が見れず、いざ届いて現物を見たら、あまり気に入らなかった、サイズが合わないなど、ありますよね!
無料で返品できればいいけど、有料だったり、セール品ならそもそも返品不可です。
そんな時のためにメルカリで売れそうか、最初から調べておく。
儲けがなくてもマイナスにならない程度でメルカリで売れそうなら、とりあえず買ってみるのも、あり。
私が一番つい増やしがちなのは、スポーツウェア。
でもウエアって、普通の洋服よりかなりな率で売れるんです。
リーボック、アディダス、ナイキ、アンダーアーマーなどのスポーツメーカーのものに限りますが、え〜、こんなんでも売れちゃった!なんてことありました。